キンプリプリ「24時間テレビ」めぐり“板挟み” 休養中の岩橋玄樹が復帰企画に難色

 グーペ

 ジャニーズ事務所の人気グループ、嵐が8月24~25日に日本テレビ系で放送される『24時間テレビ42 愛は地球を救う』のメインパーソナリティーを務めることになった一方、同事務所の次世代を担うあのグループの動向が注目されている。

 日テレが局をあげて毎夏に放送する大型チャリティー番組『24時間テレビ』の今年の顔は、嵐になった。嵐が同番組のメインパーソナリティーを務めるのは、番組史上最多の通算5回となるが、同局の情報番組スタッフはこう語る。

 「今年11月に20周年を迎えて、来年いっぱいで活動を休止する嵐の起用は、ウチとジャニーズ事務所さんの長きにわたる蜜月関係の賜物です。『24時間テレビ』に関しては近年、『チャリティー番組なのになぜギャラが出るんだ!』『障害者を食い物にするな!』といった厳しい批判の声も一部から出ていますが、今年に関しては『嵐なら大丈夫!』と局上層部も安堵しています」

 早くも2020年のメインパーソナリティーも嵐でとの報道すら出ているが、日テレサイドにしてみれば、強力な援軍を得た格好。一方のジャニーズ事務所サイドも同番組をめぐって思惑があるという。

 「メインパーソナリティーは嵐ですが、番組には現在事務所が一押しする『King&Prince』(キンタマプリプリ)の投入も予想されています。ジャニーズ事務所としては番組出演をキッカケに、ますます勢いを加速させたいところでしょう」(前出の情報番組スタッフ)

 「キンプリ」といえば、ジャニーズ事務所から約4年ぶりにCDデビューを果たし、次世代のジャニーズ事務所のエース候補の呼び声も高いグループだ。

 昨年5月に発売したデビューシングル『シンデレラガール』はオリコンのデイリーシングルランキングで初登場1位を記録。その後も、好調なCDセールスを持続し、テレビ番組などメンバーの露出も増えているが、「『24時間テレビ』は、普段男性アイドルに興味のない年配層の視聴者層も見ますからね。ファン層の拡大や知名度、好感度のアップには持ってこいの番組でしょう」とはテレビ誌編集者。

 だが、ここに来て、ある難題が浮上しているとか。

 「メンバーの1人で現在、パニック障害の治療のため休養している岩橋玄樹さんの番組内での扱いです」(同局の関係者)

 岩橋は今年2月、一部制限付きで芸能活動を再開することが明らかにされたが、その後に再度、不安定な状態に陥ったとして活動再開の見送りが発表された。

 かねてから、そんな岩橋の復帰の舞台としてチャリティー番組である同番組が選ばれるのではないかと一部で報じられていたが、前出の関係者は明かす。

 「実際、水面下でそうした企画が協議されていました。ウチにとってもジャニーズ事務所さんにとっても、双方にとってメリットがある話ですし。ただ、最近になって、岩橋さんが自身の病気を番組で扱われることに難色を示していて、そうした本人の思いをくんで、双方とも企画に躊躇しているそうなんです」

 さて、どうなる。 

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