NHK幹部も「特効薬があったら逆にお聞きしたい」…史上最低視聴率「いだてん」はどこへ行く

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 みんなが楽しみにしていた「クドカン大河」は、どうしてこんなことになってしまったのか。

 4月28日に放送された大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(日曜・後8時)第16話の平均視聴率が7・1%と同作最低、大河ドラマ史上でも2012年11月18日放送の「平清盛」の7・3%を下回る史上最低記録となった。「平清盛」が物語終盤の11月に記録したワースト記録を放送開始4か月の時点で記録してしまう大ピンチだ。

 9日に行われたNHKの上田良一会長(69)の定例会見でも「いだてん」に関する質問が続出した。「視聴率で見れば芳しくないが、別の角度から非常に楽しく見させていただいてます」と、まずはいつもの穏やかな笑顔で話した同会長。

 その上で「私は田舎が島原。言葉が(「いだてん」の舞台の)熊本弁とほぼ一緒。自分が育った言葉だし、宮藤官九郎さんが工夫して作られた芸術性の高い作品だけに視聴者が謎解きされながら、楽しんで欲しい。来年、五輪もありますし、今後、皆さんの期待が沸くストーリー展開もある。ぜひ、楽しんでいただけたらと思います」と続けた。

 さらに「視聴率は気になる?」という取材陣からの再度の問いかけに「私は、とてもいい作品だと思ってます。楽しく毎週、見させてもらってますし、ぜひ大勢の方に喜んでいただけたらなと思ってます。当初の宮藤さんのイメージする作品をしっかり作ってもらえばいいと思ってます」と上田会長は淡々と答えた。

 しかし、12放送回連続で1ケタ視聴率が続く非常事態に、同席した藤沢浩一ドラマ番組部長の口からは思わず本音が漏れた。

 「『いだてん』はこれまでの大河ドラマと違って、近代をほぼ無名の人物を主人公に据えて描くというもの。日本人がオリンピックに挑戦して半世紀の話を描いていくという我々としても挑戦的な大河ドラマとして今、作っておりまして」とした同部長。続けて飛び出したのが、「特効薬的なものがあれば、逆にお聞きしたいと思っております」という逆質問だった。 

  いだてんとは、はしっこいと言うイメージだがあの二人はそのイメージとは程遠いのだ。

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