鈴木敏夫プロデューサー「ジブリもそろそろネタ切れ」 宮崎駿監督とのやりとりも明かす

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 スタジオジブリ代表取締役でプロデューサーの鈴木敏夫氏と、女優・夏木マリが19日、東京・神田明神ホールで行われた『鈴木敏夫ジブリ展』プレス内覧会に出席。鈴木氏は「ジブリもそろそろネタ切れでして」と明かしつつ、宮崎駿監督とのやりとりで、笑いもとりながらトークを繰り広げた。

 鈴木氏は「ジブリもこの40年、いろんな展示をやってきたんですけど、そろそろネタ切れでして、鈴木敏夫の個展という名前にして新たなジブリ展にしたのがテーマなんです」と話すと「もう少し前向きなことを言わなきゃいけないのに、つい本当のことしゃべっちゃいました」と苦笑い。

 さらに「宮崎駿という人は、思い切りのいい人で、自分の持っていたものを捨てちゃう。それで、彼が捨てたものをとっておいたのがジブリ美術館の役に立ちました」と裏話を披露。「『そんなもの持っててもしょうがないだろ』と言っていた宮崎がね、美術館を作るときに古いものが必要になって『持ってるよね?』と聞いてきたんですよ」と、笑顔も交えながら宮崎監督とのやりとりを明かした。

 映画『千と千尋の神隠し』で湯婆婆の声優を務めた夏木は、宮崎監督から「ジブリはね、一番上に鈴木敏夫というのが金勘定してるんだよ。悪役だと思って張り切ってやらないで湯屋を立て直すひとりの働く女性としてやってください」とアドバイスをもらったことを話し「目の前がパアッと明るくなって、楽しくなった思い出があります」と振り返っていた。

 同展覧会は鈴木氏の“言葉”に注目したもの。ジブリはどこから始まりどこへ向かうのか。鈴木氏の「原点」から「今」を、書画やジブリ作品の資料を用いて紹介することで、スタジオジブリの秘密に迫る。期間はあす20日から5月12日まで、同会場で開催される。 

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